皆さま、お久しぶりです。
ブログに戻って来たと言っても、我が家の事態(夫の病気)が好転したわけではなく、むしろますます深刻になっています。

心配が自分の事となれば、自身を奮い立たせるためにもせっせと庭の手入れをしたり、綺麗な花を育てて和んだり、ブログも一生懸命更新すると思うのですが、家族のこととなるとかえってできませんね。

書く時間はあるのですが、「今、こんなことをしている場合?!」と罪悪感に苛まれます。
花壇は水やりと簡単な剪定のみで、全く手入れをしていません。
肥料も春以降、一度も与えていません。

今後は自分の楽しみばかりを追わず、孫たちに新鮮な無農薬の野菜を届けるために、夫ができなくなった家庭菜園を中心にしていこうと思います。

さて、それでは、花の写真は最後になるかもしれませんが、いくつかアップします。
休んでいた間の写真なので古いものもありますが、比較的新しいほうから順にアップします。

 * * *

↓去年、種まきしたサルビア・サクラプルコが、今年もこぼれ種であちこちから生えました。一本の花期はとても短いのですが、次々と花穂が上がってきます

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↓西向き花壇では、ススキが秋の雰囲気を作ってくれています。
これはパープルフォールかな。

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↓ヤブランは今が最盛期です。
ここは日当たりがいいので少し色が薄いのですが、半日陰のほうが花も葉も鮮やかになります。

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↓手前のピンクの花はサルビア・ミラージュのピンクです。
赤より少し弱いようで、それほど大きくなりません。

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↓クレマチス・マダムジュリアコレボン
春から一度も切り戻していないのですが、次々とよく咲きます。

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↓ゼラニウム・カリエンテファイヤー
エゴノキの葉で日陰になり花は少ないのですが、斑入りワイヤープランツが綺麗に垂れ下がってきました。

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↓ブリエッタ・ピーチレース
鮮やかな色になってきました。
去年から持ち越したものですが、今年で終わりにします。

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↓初めて育てたポーチュラカは、よく咲いてくれました。

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↓ユーフォルビア・ダイヤモンドフロストとアメリカンブルー
成長過程でフラワーガードなどで誘導すれば、ブルーと白が上手く混ざり合ってくれたと思うのですが、放置していたのでアメリカンブルーが虐げられています。

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↓手前は、サルビア・サリーファン
肉眼で見ると、白とパープルの花が爽やかです。

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↓東向き花壇では、シマススキとペニセタム・モードリーが元気です。

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↓玄関前のゼラニウム・カリオペ。

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↓こちらも玄関前の夏バージョンの植物です。

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↓フロックス・フジヤマ
良く咲きます。
以前、育てていたフロックスは、終わった花ガラが茶色く残って、あまり綺麗ではなかったのですが、このフロックスは、終わった花が勝手に下に落ち、花ガラ摘みをしなくても長期間綺麗に咲きます。

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↓エキノプス・リトロ
今はもう花は終わって切り戻しましたが、最も青い時の写真です。
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和名はルリタマアザミですが、私が購入したラベルには、エキノプス・リトロとだけ書かれていました。

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↓もう4年ほど前に種から育てたペチュニアです。
毎年、不織布の下や挿し芽で越冬してきましたが、今年の夏の暑さと手入れ不足で枯れてしまいました。(これは元気な時の写真です。)

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それではまたいつか、お会いできるといいのですが‥‥。


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