東向き花壇はグリーンばかりで華やかさは全くありません。
向かって右(北)から順にアップします。
↓去年、育てたクレオメのこぼれ種が今頃咲いてきました。
他にもあちこちから芽を出していたのですが、残っているのはこれだけです。
↓ピンクのサルビア・サクラプルコはとても可愛いのですが、花期が短いのが残念です。
青じその咲き方にそっくりだと思ったら、サルビアってシソ科なんですね。
今頃気が付きました。
あっと言う間に花が散り、どんどん種ができて、初夏に咲いた花のこぼれ種から、もう次の花が咲いています。驚くほど成長サイクルが早いです。
↓初めて越冬したアメジストセージと、挿し芽で育てたアメジストセージ。
どちらも同じ大きさで差がありません。
今年の秋はアメジストセージが中心になりそうな東向き花壇です。
↓中央あたりです。
ここにもサルビア・ミラージュと、白い小花のアリッサム・スノープリンセスがあります。
↓こぼれ種のリナリア・プルプレアです。
↓エリゲロンの後ろの若々しい葉は、サルビア・スペルバボルドーです。
8月下旬に切り戻したのですが、もうこんなに葉が付いてきたので、秋にも花が見られそうです。
↓この辺りにあったアガスターシェ・ボレロが見当たらないと思ったら、すっかり枯れていました。ちょっと引っ張ったら簡単に抜けてきたので、根まで枯れてしまったのでしょうか。
↓このススキの隣だったので、日当たりが悪すぎたのか、猛暑のせいか??
ピンクのサルビア・ミラージュも生きてはいるようですが、日陰になって全く咲きません。
ネコノヒゲは大きくなって元気ですが、今頃やっと蕾が見えてきました。
↓終端のピンクのエキナセア・バブルガムは元気です。
白(アラスカ)はどこへ行ったのでしょうか??
↓全体はとっても地味な花壇です。
↓これはブログを始める前の写真です(10月2日なので、今から2週間後ですね)。
今があまりにも地味なので、こんな花いっぱいの花壇が懐かしくなりました。
↓このユーフォルビアダイヤモンドは、一つの山が1株です。
1m以上に大きくなって綺麗でした。
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