10日ほど前に切り戻したサルビア・スペルバボルドーにもう次の花が咲いてきました。
去年、挿し芽苗を植えたのですが、今年は5倍くらいに大きく広がっています。

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↓手前のほうの白いサルビアは、ネモローサ・スノーヒルです。
どちらもとても背が低いので、植えやすいサルビアです。

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↓スノーヒルの隣は、トウテイラン。
秋になると清楚で可憐な花穂が付きますが、周りに他の植物があると徒長して、少々見苦しい姿になります。

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「植えている植物を参考にしている。」というコメントを何度かいただきますので、“可愛い・綺麗”ばかりではなく、マイナス面も書くようにしますね。

ただし、私の庭で私の育て方によりますので、ほんのご参考程度にどうぞ。
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↓赤いサルビアは、ミラージュ。
これもあまり大きくならないので育てやすいサルビアです。

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↓アークトチスは本当に綺麗でどんな花とも合います。
‥‥が、いつも書いているように、ヒョロヒョロと伸びるし、あちこち暴れるし、大好きなのに困った花です。

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↓こちらでは、切り戻したミラージュのピンクが再び咲き始めました。

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↓エリゲロンと一緒に。
どちらも手がかからず、とても楽な花です。

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ここからはサルビアではなく、今日の庭で目を引いた花たちです。

↓カンパニュラ・オーシャンが満開に。
とても丈夫です。可愛いですよね~。
このフェンス下での夏越しは経験がありませんが、東のオリーブ花壇(半日陰)では、植えっぱなしで3年目の株が、元気に過ごしています。

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↓クレマチス・ロウグチの花が増えてきました。
枝葉をみるとうどん粉病で白くなっています。
花は可愛いのですが、それをみるとちょっと憂鬱。
楽しむために育てているんだから、ストレスになっては意味がないですね。
今年限りかな。

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↓こちらはとっても丈夫なクレマチス・プリンセスダイアナ。
お隣ばかりに向いて咲いていたのですが、スイトピーのわさわさを抜いたら、こちら側でも咲くようになりました。

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