エゴノキ花壇の全景です。
名前の由来となったエゴノキは、秋に枝を全て剪定してしまうので、今はポツポツと新葉が出てきたところです。
↓正面から見たところです。
↓アプローチの左側だけなので、場所としてはとても狭いのですが、現在も最も花が多く、にぎやかな花壇です。
↓上のほうには去年からのゼラニウム・カリエンテファイヤーを、
↓下には種まきビオラとシレネ・ユニフローラシェルピンクをハンギングしています。2月中旬に購入して、ようやく1輪花が咲いてきました。
↓花壇はいつもご紹介していますが、現在はこんな状態です。
↓チューリップは3月28日に初めて開いて、実に1か月近くも咲いています。(最初に開いた花はもぎました。)
去年のチューリップは1週間で終わってしまったのに、今年は本当に長持ちしています。
春が早かったにもかかわらず、ず~と寒い日が続いていたからですね。
↓忘れな草によく似合って可愛い。
↓アスペルラ・オリエンタリスもわさわさですが、まだ満開ではなさそうです。
↓こぼれ種のエキウムブルーベッダーです。
暖冬だったせいか大きくなりすぎて、後ろの花が陰になってしまいました。
↓さて、問題はこの場所。エゴノキ花壇の裏側(ピンクのビオラの裏側)ですが、何を植えても育たないのです。
去年はヒューケラを植えて春は良かったのですが、夏になったらこの1株を残してほとんど枯れかけてしまいました。
ほぼ日陰の場所なのに、夏の夕方、ほんの1~2時間だけ強い西日が当たるのが問題なようです。
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