皆さま、お久しぶりです。
忙しい年末年始を過ごし、立春もとうにすぎたので、ようやく復活しました。
例年は、明け方の最低温度が(Yahooの天気予報によると)-7℃になるこの地方でも、今年は-4℃が2回あっただけで、ほとんどは0~-1℃程の日が続きました。
寒さで枯れるはずの植物もほぼ生き残り、不織布も不要なくらいです。
四国や九州などの暖かい地方では、例年がこのくらいの気候なのでしょうか。
とても過ごしやすかったのですが、温暖化とオーストラリアの山火事のせいなのか、温かすぎるのも不安ですね。
コロナウイルスも、タイでとても有効な治療法が見つかったとのニュースが流れたときに、もうこれで収束するかと期待したのですが、収まるどころかどんどん拡大しています…。
なんとか早く消えて欲しいものです。
さて、今日はパンジーとビオラの写真をアップします。
↓これは、室内で挿し芽から開花した、ローヴ・ドゥ・アントワネットです。
親よりフリルが少ないのですが、一輪でも存在感がありますね。
↓こちらは庭で咲いているアントワネット。
-4℃になったときに、少し花が痛んでしまったので、これは1月下旬の写真です。
↓パンジー、ヌーベルバーグです。この色や線の入り方って独特ですよね。
↓アンティーク・ビオラ、我が家では一番元気で、露地でも全く衰えませんでした。
↓ケブラナガトヨの3色ビオラ。1月には満開だったのですが、寒さで白が痛んでチリチリになってしまいました。
↓白を摘み取ったので、上から見るとこんな感じです。
パープルのビオラは、いつ見ても元気で衰え知らず。
もう少し暖かくなれば、3色とも、また満開になってくるでしょう。
↓コメリのウサギビオラとオキザリスバーシーカラー。
オキザリスはそろそろ終わりです。
↓こちらもコメリのウサギビオラ。花びらが大きすぎて、まるまってしまうものが多いようです。
↓少し小さめのウサギビオラ。とても可愛いのですが、なぜか元気がないのです。
寒さとかではなく、株そのものが弱っているような気がします。
↓コメリのフリルビオラ。こちらも-4℃のときに少し痛んだので、復活の最中です。
↓庭植えのビオラです。
↓種まきビオラは、いまだこんな状態です。先は長い
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