以前、クレマチス・ピールの水挿しのことを書きましたが、あれから1か月半、水の中で元気に芽がでてきました。
こんなふうに水の中で芽が出てきたのを見るのは初めてです。
時々、元の株が枯れてしまってもあきらめずに水やりをしていると、地面からピョコンと新しい葉が顔を出すことがありますよね。
土の中では、こんなことになっていたんですね。
↓全体を見ると、元の葉は全て枯れてしまいましたが、新しく出てきた根と芽だけで生きています。そろそろポットに植えてもいいでしょうか。
少し心配ですが、このまま水の中で過ごすのも心配なので、この後ポットに植え変えます。
↓こちらは、初夏に水挿しをして、7月下旬にポット上げをしたクレマチス・リトルマーメイド。
元気に過ごしていますが、花は来年ですね。
↓ついでに2週間ほど前に、ユーフォルビア・ダイヤモンドフロストの水挿しもしました。
↓こちらは発根が早くて、もうこんなに根が伸びているので、もうこのままポット植えができそうです。
↓一昨年の画像です。こんなにダイヤモンドフロストが綺麗だったのに、今年は春に庭植えをしたら、1本を残して全て枯れてしまいました。
何年も同じ株を秋に堀り上げて春に植えるを繰り返していたので、株が弱ったのかもしれません。来年はこの水挿しした株で全て更新します。
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