またしてもウイルスの疑いのある株が出てきました。
最初から見苦しい写真では気分も萎えるので、まずは庭の花を。
↓涼しくなって花が戻ってきたカリエンテ・ファイヤー。
もう少し涼しくなったらまた木に吊るそうかと思っています。
↓半日蔭においていた鉢植えを日向に出しました。
↓こぼれ種から生まれたペチュニアは、タイダルウェーブ・シルバーの子のようです。
↓こちらもこぼれ種。
↓バーベナ・デニムブルー、直径6cmほどの大輪です。
↓切り戻したエリゲロンに花が咲いてきました。
↓あきれるほど毎回載せているメリニスサバンナ、ようやく見本のような色になってきました。穂数は少ないけどこれが最盛期かな~と思うので、もうしばらくはアップしないと思います。
↓さてウイルスのお話。
一昨年ウイルスに入られてから、ハサミや土・アブラムシなどいろいろ気を付けてはいるのですが、やはりまだ時々怪しい植物が出てきます。
おかしいと思ったら抜いているのですが、今回は1本しかないエキナセア・ファタルアトラクションなので迷っています。
でも、どう見てもこれは↓ウイルス(モザイク病)ですよね?
咲き始めは良かったのですが、徐々に花も咲かなくなり葉にモザイク症状が出てきました。
そういえば去年は2本あったのに、今年は1本しか芽がでなかったのも、ウイルスのせいだったのかもしれません。やはり隣のエキナセア・バージンに移る前に抜くのが一番ですね。
農家の方によると、畑にウイルスが入った場合は、1~2年何も作らないで畑を休ませるのが一番と聞きますが、花壇を1年も休ませるのは寂しすぎます。
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