庭中を白いペチュニアでいっぱいにと思っていたのですが、なかなか大きくなりません。
梅雨が長かったから仕方がないですね。
隣のアリッサムがそろそろ茶色くなってきて終わりそうです。
↓白以外はこぼれ種の饗宴です。
↓名無しブルーサルビアの蕾がポコポコとあがってきて、とても可愛い。
↓初めての花、アネモネ・ドリーミングスワンに蕾がつきました。
初夏から咲く種類とのことですが、6月に植えたばかりなので、真夏の蕾です。
さて、ここからは我が家の猫の話です。
12年前に、おそらく生後4~5ヶ月で我が家に迷い込んで来た猫。
鰹節をあげたら居着いてしまい、避妊手術もして飼うことになりました。
当初は外猫だったのですが、5年前に急に痩せてきたので心配になり病院へ連れて行ったら猫エイズが判明。
2週間ほど治療をしていただいて、元気になりました。
とはいえ一生治るものではなく、キャリアですから外には出せず、いえねこになりました。
ところがまた困ったことに、孫の一人が猫アレルギーだったのです。
猫と遊んだ後に、目がお岩さんのように腫れてしまい、痒い痒いと騒ぎます!
どう考えても原因は猫しか思い当たらない。
仕方がなく、孫の来る日はこのようにケージに入ることになりました。
(ちなみに「猫エイズは人間には移らない」と動物病院の先生が断言されていたので、アレルギーのないお子さんでしたら心配ありません。)
ケージに入るとしばらくは鳴きますが、数時間であきらめます。
一週間、ここで我慢していただきましょう。
↓外を見る後ろ姿が哀愁を帯びて……いないか。
猫用のケージは小さいので、これは犬用のものです。
そのため上部に蓋がなく、園芸用の遮光ネット(他に適当なのがなかった)をかぶせています。
トイレがすぐに取り替えられるように、洗濯バサミで挟んでいます。
これが粗いと間から抜け出てしまうんですよ。
ちょっとみっともないですが、ま、一週間だけのことですから。
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