やっと咲いたスノーフレークとムスカリ
葉の綺麗な草花
夜中から強い風が吹いています。
元々この地方は冬から春にかけて、台風かと思うような強風が吹き荒れますが、昨日今日は全国的にも風が強いようですね。
私の庭はチューリップどころか、水仙もムスカリすらもまだ咲きません。近くの家ではどちらも満開になっているので、気温のせいではなく、庭の環境が良くないのだと思います。
庭の東に隣の家があるので、朝日が当たらないからでしょう。
さて、今日は観葉植物やグラスではなく「草花」で葉が綺麗だなと思う植物ををいくつかあげてみます。
↓ビオラの隣の草(?)は、アスペルラ・オリエンタリスです。
花は地味ですが、葉がとても綺麗で好きな植物です。
↓先月中旬に、温室で育てたアスペルラが「もやしっ子」になってしまったと書きましたが、
↓短く切り戻して1か月後、しっかりと枝分かれして元気になってきました。もう地植えにしても良さそうです。
↓宿根リナリアの葉もとても綺麗ですね。
↓こちらは去年の4月の画像ですが、葉だけでもこんなに可愛くてお気に入りでした。
↓ちなみに、こちらが宿根リナリアの花です。
こぼれ種で芝生のほうからもたくさん芽を出しました。
↓先日植えたばかりのユーフォルビアは、こんなに小さくてもちゃんと花が咲いてきました。
↓正直言うとユーフォルビアの花は苦手なんです。これは葉だけが好きな植物です。
↓最後に少しだけ華やかな花を。
簡易温室で育っているアイビーゼラニウム・カリエンテファイヤーです。
そういえば、アイビーゼラニウムの葉もツヤがあって綺麗ですね。これはまだまだですが。
花ニラが咲き始めました
私の庭には、2種類の花ニラがあります。
↓南にある花は淡い水色です。
↓東の庭の花ニラは、濃いブルーです。
なぜかカメラではこの青が綺麗に撮れず、灰色っぽくなってしまうので、仕方なくスマホで撮り直してきました。(私のカメラの設定が悪いのだと思います)
↓花ニラって増えすぎて困りますよね。
長期間咲いてくれるならまだいいのですが、花はほんの一時で終わります。
にもかかわらず葉だけが、東の庭の花壇を占領しつつあり、困ってしまいます。
せっせと抜くしかないのかな。
↓その隣にあるピンクのクリスマスローズは、もう終わりです。
最後の花も緑っぽくなってきました。
↓東向き花壇では、プルモナリアが一輪だけ咲いていました。
弱々しそうな花だったので、越冬は期待していなかったのですが、咲いてくれて嬉しい。
↓簡易温室で育てたムルチコーレは、庭に植えても驚くほど花もちがよく、ず~っと咲いています。
↓去年の初冬に種まきをしたアリッサムが10cmくらいになりました。
ミックスの種だったのに、咲いたのは白ばかりです。
↓L字花壇の中央に、なぜかレタスが?
どこから紛れ込んだのかわかりませんが、せっかくなのでサラダにしようと、この辺りだけオルトランをまかないで育てています。
↓今日のラックス・リュキアです。
花いっぱいになってきました。
↓ちなみに昨日の姿です。
蕾は少なくなったけど、これはこれで可愛い。
今日の庭の花
まだまだ地味な花壇ですが、ビオラが少しだけ色どりを与えてくれます。
↓よく見たらアスペルラ・オリエンタリスに蕾が。
と言っても、1つの株の、更に1つの枝だけですけどね。
↓ハナニラが咲きだしました。
こちらは薄いブルーですが、東の庭には濃いブルーがあります。
↓アリッサムがこぼれ種から咲きました。
↓こちらは去年の秋に購入したクリスマスローズです。
今頃勢いよく新葉が立ち上がってきましたが、今年は咲かないのかな?
以下の花たちは、いつも掲載しているものばかりですが、成長の様子をご覧ください。
(…と、いつも同じようなことを書いていますね。)
↓この中にチューリップが植えてあります。
やっと葉が見えてきたところ。
↓相変わらずモリモリのアンティークビオラ
↓今朝のラックス・リュキアです。
↓昨日のラックスの蕾の記事に、いつもより多くの拍手(モバイル)と、クリックをいただきありがとうございました。
やっぱり蕾が好きなかたが多いんですね。
私もです。
今日は、かなり開いてしまいましたが。
↓エゴノキの下で咲いている、可愛いビオラです。
ラックスにたくさんの蕾が
今日のパンジーと終わりかけのクリロー
暗く撮れてしまいましたが、パンジー・アントワネットです。
パープルは3cmくらいですが、イエローは5cmくらいでかなり大きい。見た目もパープルのほうが可愛いです。
↓一昔前なら、これがパンジーなんて信じられないですよね。
ほんの数年でこんなにフリフリになりましたね。
↓こちらは一重のビオラ、いつも同じような写真ですが、花数はとても増えているんです。成長を感じていただければ嬉しいです。
↓ヌーベルバーグは北東のコーナーに置いているので、半日蔭のため首が伸びず、あまり大きくなりません。これからです。
↓エゴノキの下の花壇に植えているビオラです。
他の草花の陰になり、こちらもこれからです。
↓クリスマスローズ・ニゲル?のほうは、もう蕾もなく、種がたくさんできてきました。
去年の12月初めから咲いているので、もう終わりですよね。
↓地面にくっついて咲いていたクリローのほうは、いつの間にか首が伸びてきました。
寒さのせいだったのでしょうか。
今日のビオラ
かわいいビオラ達の今日の様子です。
↓コメリのフリルビオラとアンティークビオラ、全然合わない色のような気がしていましたが、並べてみるとよく似合って妙に可愛い。
育てた子は、みんな可愛いく見えるのですよね。
↓その隣の花壇のビオラは、このところの暖かさで、急に花が増えました。
↓ケブラナガトヨの3色ビオラがモリモリですが、形が~。
実際に見るとアイスクリームが崩れたようになっています。
冬はパープルが元気だったのですが、暖かくなったら白とベージュばかりモリモリになり、パープルの成長が遅いのです。
↓コメリのウサギビオラは、もう徒長してきました。
このあたりで一度切り戻したほうがいいんでしょうね。
↓もう一つのコメリのウサギビオラは、萎れそうだったので切り戻して、プラ鉢から素焼きの鉢に植え替えました。元気になってきたので、過湿が原因だったようです。
↓自家採取の種のビオラ達も花数が増えてきました。
他にもビオラやパンジーがありますが、太陽がまぶしすぎて上手く撮れなかったので、また後日にアップしますね。
草花の芽吹き
前回はバラとクレマチスの芽吹きでしたが、今日は「草花」の芽吹きを、過去写真と織り交ぜてお送りします。
以前から見て頂いている方には記憶にある写真かもしれませんが、再度ご覧いただければ嬉しいです。
↓去年植えたリナリアのこぼれ種から芽がでました。
↓去年の春の写真
左のほうに咲いているピンクの花がリナリアです。
一袋に500粒もの種が入っており、庭中リナリアだらけになったので、かなり抜いてスッキリさせたあとの写真です。
↓L字花壇のこぼれ種のノースポールは、
↓2017年の春のものが、繰り返し咲いています。
↓今年は暖冬だったので、忘れな草がモリモリ。
暖かい地方では、もう花が咲き始めているそうですね。うらやましい。
↓去年のワスレナグサの写真です。
呆れたことに、ビオラとワスレナグサの種を間違えて蒔いたので、庭中ワスレナグサがいっぱいでした。(←バカですね。)
それがかえって、爽やかで素敵な雰囲気を作り出してくれ、間違えて良かったと思ったくらいです。
↓こちらはエキノプス・リトロ
種まきから花が咲くまで3年もかかるそうです。
これは苗で購入したのですが、それでもまともに花をみるのに3年掛かりました。
↓存在すら忘れるくらいの3年目に咲いた花がこちらです。(去年の初夏)
これは少々色が悪いのですが、実際は薄紫でとても可愛い花でした。
↓スイトピーは、現在これくらいに成長しています。
フェンス側に見えるのは、スイトピーが登るための透明な防鳥ネットです。
↓場所は違いますが、去年のスイトピーです。
こちらから種を採り種まきをしました。
↓何回植えても冬に枯れてしまっていたアメジストセージが、初めて宿根しました!
今年の異常な暖冬のせいですね。
挿し芽も作ったので、今年の秋はアメジストセージが咲き乱れそうです(上手くいけば)。
↓原種チューリップもあちこちで芽を出しています。
これは白とピンク(レディジェーン?)の花が咲く予定です。
バラとクレマチスの芽吹き
バラとクレマチスも、少しづつ芽吹いてきました。
芽の写真だけでは寂しいので、春の様子も一緒にアップします。
↓バラ・アンジェラの芽吹きです。
去年、あまりに茂って収集がつかなくなったので、いったんリセットと思い幹の途中でぶつ切りにしてしまいました。
でも、元気な芽がでてきて一安心。
↓春のアンジェラです。
↓去年から育て始めたグラハム・トーマスは、まだこんなに小さな芽です。
↓春のグラハム・トーマス、鮮やかな黄色ですが、結構、退色が早いです。
↓クレマチス・しらゆきひめの芽です。
↓春のしらゆきひめ。とても花もちのよい花です。
↓早咲きのピンキーも、まだ芽が出たばかりです。
↓春のピンキー。
↓アラベラの芽です。
↓春のアラベラ
↓こちらはマダム・ジュリア・コレボンです。
↓この右下の赤いクレマチスがマダム・ジュリア・コレボン、
左側のパープルは、アイアムレディジェイです。
↓こちらはミサヨですが、春の画像が見つかりませんでした。
↓代わりにフォンドメモリーズを。
↓ピールです。多花性で毎年多くの花を咲かせます。
これらの写真は、ほとんど去年の6月のものです。
庭はやっとグリーンが芽吹いたばかりなので、こんな姿が見られるまでに、あと3ヵ月もかかるのですね。待ち遠しい。
ラックスの開花/ローダンセマムに蕾が
ラナンキュラスラックス・リュキアがようやく開花しました。
と言っても室内での話です。このあたりでは露地ならば4月になるでしょうね。
本来よりとても淡い色です。
↓こちらは今朝の写真です。開くのは明日かなと思っていたら、お昼ごろにはもう開いていました。バラみたいで可愛い。
↓こちらは一昨日の様子です。
↓こちらは去年の写真です。
本来は、このように真っ赤な蕾になります。これからでしょうか。
↓早くこんなに華やかな姿を見たい。
↓こちらは今日のローダンセマム。ふと見たら、もう蕾が出来ていました。
この花は、曇りの日には花びらを閉じてしまうので、去年は写真が撮りにくかったのですが、今年はカメラを変えたので、太陽をいっぱいに浴びた写真が撮れそうです。楽しみ。
↓カロライナジャスミンにもう蕾がついていました。
一株の親から生まれた、いろんな顔の子ビオラ
今日は台風かと思うような強風が吹き、庭のものがバタバタと倒れました。
外に出てみたところ、お天気はいいのですが、立っていられないほとの強風なので早々に家の中に戻りました。
早春の強風は毎年のことなので仕方がないですね。
さて、今年咲いている種まきっこのビオラは、1株の親から生まれたものです。
親はこちらの↓ソルベデルフトブルーですが、近くにはいろんな色のビオラがあったので、いろいろ勝手に交配して、いろんな顔の子が生まれました。
今日は、その子たちをご紹介しようと思います。
↓この子が最も親に似ています。
↓それ以外には、こんな子とか、
↓去年はフリルビオラは無かったはずなのに、軽いフリルの子まで、
↓この子は、爽やかでとても可愛い。
親株は水色でしたが、生まれた子の多くは濃紺でした。
原種の「すみれ」に近い色に戻っていくのですね。
クリスマスローズとシクラメン
今日は小雨で寒いので昨日の写真です。
クリスマスローズ・ニゲル?は、白→淡ピンク→ベージュっぽくなってきました。
このピンクっぽいベージュも素敵ですよね。
でも、白いときは目立っていたのですが、ベージュになったらとても地味で、存在を忘れてしまうくらいです。
↓日陰で地面にくっつきそうに咲いているクリスマスローズ。
裏から眺めても可愛いピンクです。
↓あまりにも低い位置なので、地面すれすれにカメラを置いて撮りました。
どなたかのブログで、花が終わったら地面に下ろして、クリローの季節になったら堀り上げて鉢植えにすると書かれていましたが、私も来年はそうしてみようかな。
↓例年は寒さでボロボロになってしまうガーデンシクラメン。
春まで持ったのは初めてです。
今日のパンジーとビオラ
新しい花もないので同じ花のアップばかりですが、今日のパンジーとビオラです。
↓パンジー ローヴ・ドゥ・アントワネット
いつもパープルを中心に撮るので、今日はイエローのほうから撮りました。
佐藤園芸さんのHPを見たところ、ドラキュラの説明に「寒くなるほど、発色がよくなりフリルも強くなる」と書かれていました。
多分、アントワネットも同じですよね。
ならば、これから暖かくなるとフリルが弱くなってくるのでしょうか??
↓コメリのフリルビオラです。
↓ちょっと角度を変えて撮ったら、オリーブの剪定をしたときに使った脚立が写ってしまいました。
その剪定したオリーブの写真は、あまりにも形が悪くて、とてもアップ出来ませんが、不思議と、オリーブはどんなに不格好に剪定しても、しばらく経つと勝手にまあるく形よく繁ってくれます。
↓コメリのウサギビオラ、元気いっぱいです。
↓3色ビオラ。とても小輪です。
ちょっと寒くなると、また白がチリチリになってしまったので、今日はパープルだけ撮りました。
白は寒さに弱いというけれど、本当ですね。
夏の花の種と庭の現状
今年の夏は、これらの花を育てようと思います。
改めて見ると、ピンクが多いですね。
ほかには宿根しているグラスやブルーサルビアも咲くので、ピンクピンクにはならないでしょう。
ここから下は、庭の現状の写真です。
後から「去年の今頃はどんな状態だったのか」を調べるのにとても便利なので、全く花もない地味な写真ですが、時々アップします。
↓東向き花壇です。
今年の春は、スイトピー、エキウムブルーベッダー、ムルチコーレ、アークトチスが中心になります。
他には宿根草がいくつか。
↓東向き花壇の奥(半日蔭)です。
ここはエキウムブルーベッダー、アスペルラ・オリエンタリス、と宿根草のサルビアの予定です。
↓L字花壇です。
不織布の下は、ニゲラを直播きしてあります。
こちら側は秋に植えたカンパニュラとノースポールや忘れな草、アスペルラのこぼれ種がほとんどです。
↓西向き花壇
手前のほうは、オルレア、アスペルラ・オリエンタリス、ビオラなど、日光が少なくても咲く花、向こうのほうは、ノースポール、エキウムブルーベッダーが主です。
↓現在咲いているのは、このビオラ達くらいです。
↓西向き花壇の最も南。
カロライナジャスミンはいつも南に向かって咲き、こちら側にはあまり花がありませんが、今年はこちらにしだれている枝に少しでも咲いてくれれば、下に植えたアスペルラやオルラヤとコラボして、いい雰囲気になるのではと期待しています。
挿し芽から咲いた花
もう気温がマイナスになることはなさそうなので、そろそろいいかな~と昨年の10月ごろにした挿し芽を外に出しました。
もちろん寒さにとても弱い花はまだ室内にいます。
小さな花がとても可愛いので、今日は挿し芽から咲いた花をアップします。
↓晩秋には濃いパープルのアリッサムでした。
↓ピンクのアリッサム。
↓こんな感じで咲いています。土はバーミキュライトのみです。
↓コバノランタナ。ごく近い物のピントがうまく合いません。
↓パンジー・アントワネットのパープルとイエローです。
右に見えるのは、ウインターコスモス。
そとでは場所の関係で横向きしか撮れないので、
↓室内の正面からの画像です。
常に一輪だけ咲いています。これから切り戻して枝数を増やしていきます。
↓大好きなユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト。
去年は半日陰で元気がなかったので、今年はよく日光にあててワサワサにしたい。
↓挿し芽ではありませんが、ラナンキュラス・ラックスの蕾が大きくなってきました。
あと一週間くらいで開くでしょうか?
↓オマケの画像です。うちのにゃんこは夫の膝にはすぐに上りますが、私のところにはほとんど上がりません。多分、私はすぐに立ち上がることが多いけど、夫は動かないからですね。
新型コロナが心配ですね。
先日、金曜日は-2℃の予報と書きましたが、幸いそれほど寒くはならず、明け方は+1℃でした。(Yahoooの天気予報)
庭は変わり映えもせず、私が心配しても仕方がないのですが、新型コロナが気になっていろいろやる気が出ません。
全国的に学校が休みになれば、5歳と9歳の孫を預からなければならないかと覚悟していたのですが、幸い娘は、週1回出社で残りの4日は在宅勤務(テレワーク)になりそうとのこと、理解ある会社で良かったです。
(今までも子育て中の社員は週2回の在宅勤務が認められていたので、このような緊急時には、週4日にすんなりと移行できたのでしょう。)
さて、庭の現状です。
アンティークビオラがモリモリ。
一番元気です。
義父が遺したクラシックな駄温鉢が気に入ったのでしょうか。
↓明るすぎて、あまり綺麗に撮れません。
↓先日植えたユーフォルビア・バローイエローが、花の無い庭で、明るく輝いています。
↓通りに面した花壇のビオラは現在こんな状態です。
頻繁に液肥を上げればワサワサになると思うのですが、一緒に植えているエリゲロンは痩せた土地が好きで、肥料も水も上げない方がいいとか。
性質の違う植物を一緒に植えるのは難しいですね。
↓東の庭のディコンドラ・エメラルドフォールズは、いつも茶色になってしまうのですが、今年は暖冬だったので、グリーンを保っています。
今日の庭の花
暖冬とは言え、明け方はまだ時々0℃になる日もあり、今週の金曜日はなんと-2℃の予報! これでは、春の花は遠いですね。
↓こちらは、簡易温室で開いたゼラニウムです。
スマホカメラでは、赤が滲んだようになり上手く撮れなかったのですが、今のカメラでは綺麗に撮れます。
↓とはいえ、くっきりというわけではないのです。
色も本来の色はダークレッドですが、温室の中という場所のせいか、深紅に撮れてしまっています。
こういうところは手動で設定するのですね。やっぱり勉強が必要です。
↓こちらは外だからか、本来の赤に撮れています。
↓パンジー・アントワネットがなんとなくまばらに咲いています。
↓コメリのフリルビオラがかなり復活して綺麗になってきました。
↓ヌーヴェルヴァーグもかなり花数が増えました。
↓2年目のクリスマスローズ、地面すれすれの位置で咲いています。
日光不足ですか?
↓よくブログで皆さんが、こういう風に花を持ち上げて撮影されていますが、スマホではどんなに気を付けてシャッターを押してもブレてしまって、これが出来なかったのです。
ようやく出来るようになりました。
↓種まきのクリサンセマム・ムルチコーレが庭で1輪だけ咲いています。
とはいえ温室で育てたものを庭に移しただけで、最初から庭植えのものはまだまだです。
新しいカメラ
昨日、コストコへ行き、いつも通らないところを歩いていたら一眼レフのカメラが置いてありました。
以前から、軽いと噂のミラーレス一眼が欲しかったのですが、こちらはミラーレスではないけど 475g。十分軽い。
今まで、コンパクトカメラとスマホカメラしか使ったことがないので、一眼レフのことは全くわからないけど、コストコにあるから、そんなに悪い物じゃないでしょうとの考えで衝動買いです。
家でマニュアルを見ていたら、夫が見て、
夫「オ!、イーオス、いいの買ったね。」
私「へ~、これいいの? コストコ価格で安かったよ。一眼は初めてなので、なんだかよくわからない。」
夫「そりゃあ、プロ仕様だもの、難しいよ。」
私「((+_+))ギョ! ホント?」
Webで調べてみたところ、当然ながらEOSでもいろいろあって、これは「初心者向き」だそうです。ホッ。
ちなみに夫のカメラの知識は、多分20年以上前のものです。
早速オートで使ってみました。
わ~、すっごく簡単。
スマホでは明るすぎて撮れない太陽の下でも、ちゃんと自動で綺麗に取ってくれます。ピントも簡単に合う。便利です。
いくつか練習に撮ったので、さっそくアップしようとしたら、サイズが大きすぎてライブドアのほうが受け付けてくれません。
サイズ変更の設定とか、まだまだやることはたくさんありそうです。
(今回はとりあえず縮小してアップしたので、画像が劣化しているかもしれません。)
↓白かったクリスマスローズ、今はこんな素敵な色になりました。
↓少し前に、白がチリチリになってしまったので摘み取ったと書いた3色ビオラです。もう満開に咲いてきました。
↓前回もアップしたばかりのビオラ達ですが、練習に撮ったので。
↓自家採取の種まきっこです。
上の写真は、太陽サンサンの下で撮ったものですが、以前のカメラなら真っ白になって、とても撮れなかったものです。こちらも、もう少し設定を変えれば、もっとくっきり綺麗に撮れるかもしれませんね。
グラスの株分け/ハンギング
グラスの株分けはあまりに地味な作業なので、まずはビオラを写真を。
前回、ビオラをご紹介したときにアップしなかった画像です。
コメリのラ・ヴィオラ、見た目は普通のビオラですが、大きく広がる種類だそうです。
でも、今のところはまだ普通のビオラと同じですね。
↓2年前の写真です。左がカレックス・エベレスト。右はベアグラス。
この時に植え替えたグラスは、
↓2年経ち、現在冬枯れでこんな状態です。
去年は植え替えをせずに切り戻しだけだったので、根が詰まってしまったのか、夏でもあまり綺麗な色になりませんでした。ベアグラスは斑入りが薄くなり鮮やかさに欠けました。
↓そこで今年は2年ぶりの株分けをしました。
本来は根詰まりを防ぐために、毎年したほうがいいのでしょうね。
グラスの株分けって大変ですよね。私はのこぎり鎌でごりごりして切り分けます。三分割にして、周りには新しいコンポスターの土を入れました(鉢底石もなし)。
土はあまりこだわらなくてもいいようです。
前回は家庭菜園の土をそのまま使いましたが、問題なく元気に育ちました。
↓こちらはシレネとありあわせの苗で作ったハンギングバスケットです。
シレネは、いくつもの小さな苗がまとめて入れてあるのですね。
ポットからとりだしたらバラバラと別れたので、少し広げて植えました。他はビオラとディコンドラの小さな苗です。
↓こちらの中央は、矮性のスイトピーです。種を蒔いたのが遅かったので、いまだこんなに小さな苗です。矮性スイトピーは初めてなので楽しみ。
両側にはビオラのチビ苗。自家採取の種なので、おそらく濃い紫です。
スイトピーはピンクなので、一緒に咲けば可愛いですよね?
いずれも時期を逃した遅い種まきだったので、いつ頃花がさくのか先は長そうです。
マーガレット・フォーシーズンズの1年
昨年1年間、とても活躍してくれたマーガレット・フォーシーズンズを切り戻しました。
本当にフォーシーズン咲いたのか、この1年を振り返ってみたいと思います。
↓2019/3/18 購入時の写真が見つからなかったので、これは購入から半月後の写真です。
とても可愛く元気いっぱいに咲いています。(購入時は、この半分くらいの花数でした)
↓2019/5/17
大きく真ん丸のドーム状になってきました。直径50cm以上あったと思います。
↓2019/5/23
このころが最盛期で、本当に綺麗でした。
↓2019/6/26
花は次々と咲きますが、気温が高くなるにつれて色が白くなってきました。
(右はブラキカム・星空マムです。)
↓2019/8/12
暑さで花がお休みしていたのですが、半日蔭の東の庭に移動したら、また元気に咲いてきました。半日蔭とはいえ、真夏にこんなに咲いてくれるなんてびっくりです。
↓2019/11/25
夏の間、ずっと白い花だったのですが、秋になったらまたピンクに戻りました。
このような状態で12月ごろまで咲いていました。
↓1月になると花に絣模様が入り、あまり綺麗ではありませんが、それでもずっと咲き続けていたので、そのまま外に置いていました。
↓昨日、よく見たら、もう次の蕾が。
切り戻しの時期を逃してしまったようです。
↓もう春のための新芽が出るころですよね。
昨日、急いで切り戻しました。
下葉がこんなに枯れてしまいましたが、今年も綺麗に咲いてくれるでしょうか。
↓念のためにと作っておいた挿し芽もしっかりと着いています。
ちなみに途中で切り戻しらしい切り戻しはしていません。
花が少なくなったところで、数センチほど上の方を切ったことはありますが、常に下から次の蕾が上がってくるので、切り戻したくても切れないという感じでした。
1年間、本当によく咲いてくれたマーガレット・フォーシーズンズ。
とてもお薦めの花です。
庭の花
暖かいと言ってもまだ2月、うちの庭はこんな状態で、写真に撮るようなものは何もありません。
そこで、なんとか見つけた数少ない花ですが、ご覧ください(少し前のものもあります。)。
↓寒水仙です。去年より花数が増えました。真冬に咲いてくれて嬉しい花ですね。
↓ガーデンシクラメンは大寒のころに傷んでしまい、すっかり花がなかったのですが、少し復活してきました。
↓終わりかけのオキザリス・バーシーカラーの葉が黄色くなっています。
↓アントワネットは寒さで縁が傷んでしまい、現在見られるところはここしかありません。
↓庭のあちこちでノースポールだけが、元気に花を咲かせています。
↓夫がほったらかしで育てているデコポン(?)です。
先日、採って食べてみたところ、結構美味しくいただけました。
↓ヒューケラも、元気なのはこの株だけで、後は寒さで傷んでしまいました。
↓マホニアコンフューサの葉が寒さで赤くなっています。
紅葉のようで綺麗。
新しくお迎えした花
ブログをお休みしている間に購入した花たちです。
やさしいピンクのネメシア。
ネメシアを育てるのは、3~4年ぶりです。
いつも花が少なくなったら処分してしまうので1年草扱いですが、上手に育てれば宿根して長く咲かせることができるようですね。
↓ビオラ・ヌーヴェルヴァーグも一緒に購入。
実はヌーヴェルヴァーグのほうがメインで、ネメシアはヌーヴェルヴァーグに合う色をと思って選びました。
↓現在はこんな感じです。
↓シレネ・ユニフローラ シェルピンク
一昨年、これの白を植えたのですが、とても大きくなり花いっぱいで楽しかったので、今回はピンクを購入してみました。
外に置いていたら、まだ早すぎたようで枯れ気味になり、今は簡易温室で過ごしています。
↓ユーフォルビア2種。
この形のユーフォルビアは初めてです。
場所は西向き花壇の奥がいいかな~。
ラナンキュラス・ラックスに蕾を発見!
去年から育てているラックスに蕾が付きました!
↓種類は、このラックス・リュキアです。
(去年の2月6日の画像)
上の写真のように、花のない真冬に華やかに咲かせたかったので、簡易温室→室内で育てたのですが、やはりそんなに上手くは行きませんね。
やっと蕾はつきましたが、まだまだこんな奥にあるので↓、花が咲くのは3月になるでしょうか。
↓ここからは過去の写真です。温室で越冬中の様子(1月上旬)
↓-4℃になった時に、こんな風になってしまったので、室内に入れました。
↓室内で水をたっぷり与えて養生したところ、まもなく復活。
寒さと水不足もあったのかも。
葉が多いわりに鉢が小さすぎるのかもしれません。
↓さっそく「にゃんこ」が偵察にやってきました。
温室育ちと露地育ちの違い
10月10日に自家採取の種を蒔いたビオラに、今日、花が咲きました。
↓下は、同じ時に種まきをして、温室で育てた苗です。
温室と言っても、古い犬舎にビニールを巻いただけで、暖房もない簡易的なものですが、それでも露地よりはかなり暖かいはずです。(日光は曇りガラスを通して当たるような感じ)
ですが、今年は外も温かかったので、たくさん日光を浴びる露地のほうが成長が早いですね。(例年は温室のほうが早い)
↓露地も温室も親は同じ、このタキイのソルベ・デルフトブルーですが、いろいろ交配したらしく全く違う色が咲きました。
↓クリサンセマム・ムルチコーレ
例年は露地で越冬が難しいムルチコーレも、今年は元気に越冬しました。
↓しかし、ムルチコーレは暖かいほうが好きなようで、温室育ちのほうは、もう蕾をつけています。大きさも倍くらい。
↓こちらは、温室育ちのアスペルラ・オリエンタリスです。
典型的なもやしっ子になってしまいました。
↓こちらは、上と同じ苗を露地植えにしたものですが、こんなにモコモコ育っています。雑草並みに発芽率がよく、芝生のあちこちから顔を出しました。
↓去年の5月の写真、下の右側が、アスペルラ・オリエンタリスです。
去年初めて育てて、綺麗だったので種を採りました。
こんなのがフワフワたくさん咲いてくれたら嬉しい。(^^♪
↓こちらは温室育ちのエキウム・ブルーベッダー。(上の写真の左側)
こちらは温室でも露地でも、成長にほとんど違いがありませんでした。
↓こちらは露地のものです。
クリスマスローズ/ヤブランの切り戻し
クリスマスローズは、去年の春に初めて育てました。
よく分からなくて、去年の12月には、「成長がおかしい。もしかしてウイルス病?」なんてブログに書きましたが、今年になってだんだん普通のクリローっぽくなってきました。
これなら↓は正常ですよね?
↓こちらが去年の12月初旬の写真です。
葉は黄色っぽく縮んだようで、花びらは分厚く、蕾も縮んでいたので心配していましたが、これは咲き始めの正常な姿なのでしょうか。
私の庭は、過去に2回ウイルスに入られているので、少しでも変な形の植物があると、すぐにウイルスを心配してしまいます。
なんだか、お騒がせしました。
↓こちらは、東の庭に地植えにしたクリスマスローズです。
上と同じ時期に購入し、2年目の春を迎えました。
購入時は半二重だったのに、今年はこんなに可愛い八重になりました。
↓上のがちょっと暗いので、少し明るい写真を。
半日蔭どころか、ほとんど日陰の庭で、ちゃんと咲いてくれて嬉しい。
↓今年は暖かかったのでヤブランも元気です。
3~4月になると新芽が出てくるので、私はいつも2月ごろに古い葉を切り落とします。
↓切り戻し完了。さっぱりとして寂しい庭になりましたが、ヤブランの葉が茂るまで、温室で育てている春の花を、間に植えようと思います。
タマリュウはステップストーンの代わりに植えていますが、ちょっと広がってきたので、少し抜いたほうが良さそうですね。
お久しぶりです。今日のパンジー&ビオラ
皆さま、お久しぶりです。
忙しい年末年始を過ごし、立春もとうにすぎたので、ようやく復活しました。
例年は、明け方の最低温度が(Yahooの天気予報によると)-7℃になるこの地方でも、今年は-4℃が2回あっただけで、ほとんどは0~-1℃程の日が続きました。
寒さで枯れるはずの植物もほぼ生き残り、不織布も不要なくらいです。
四国や九州などの暖かい地方では、例年がこのくらいの気候なのでしょうか。
とても過ごしやすかったのですが、温暖化とオーストラリアの山火事のせいなのか、温かすぎるのも不安ですね。
コロナウイルスも、タイでとても有効な治療法が見つかったとのニュースが流れたときに、もうこれで収束するかと期待したのですが、収まるどころかどんどん拡大しています…。
なんとか早く消えて欲しいものです。
さて、今日はパンジーとビオラの写真をアップします。
↓これは、室内で挿し芽から開花した、ローヴ・ドゥ・アントワネットです。
親よりフリルが少ないのですが、一輪でも存在感がありますね。
↓こちらは庭で咲いているアントワネット。
-4℃になったときに、少し花が痛んでしまったので、これは1月下旬の写真です。
↓パンジー、ヌーベルバーグです。この色や線の入り方って独特ですよね。
↓アンティーク・ビオラ、我が家では一番元気で、露地でも全く衰えませんでした。
↓ケブラナガトヨの3色ビオラ。1月には満開だったのですが、寒さで白が痛んでチリチリになってしまいました。
↓白を摘み取ったので、上から見るとこんな感じです。
パープルのビオラは、いつ見ても元気で衰え知らず。
もう少し暖かくなれば、3色とも、また満開になってくるでしょう。
↓コメリのウサギビオラとオキザリスバーシーカラー。
オキザリスはそろそろ終わりです。
↓こちらもコメリのウサギビオラ。花びらが大きすぎて、まるまってしまうものが多いようです。
↓少し小さめのウサギビオラ。とても可愛いのですが、なぜか元気がないのです。
寒さとかではなく、株そのものが弱っているような気がします。
↓コメリのフリルビオラ。こちらも-4℃のときに少し痛んだので、復活の最中です。
↓庭植えのビオラです。
↓種まきビオラは、いまだこんな状態です。先は長い
来春までお休みします/今年最後の庭の花
庭はほとんど変わり映えしないので、現在咲いている花をアップして、今年の更新は終わりにします。
まずはパンジー・ビオラたちから。
アントワネットは、(私にとっては)高価なパンジーなので、1つ1鉢で大切に育てたかったのですが、鉢が空いていないので、この四角の鉢に2株一緒に植えました。
↓花数もだんだん増えてきました。
↓ケブラナガトヨの3色ビオラは、ずっと同じ形で止まったままです。
そろそろ軒下に入れたほうがいいのかな。
↓アンティークビオラです。
↓コメリのフリルビオラ。
↓同じくコメリのウサギビオラ。
大きめに切り戻してしまったのでなかなか花が咲きません。
↓ヒューケラの色が枯れ葉っぽくなってきて、ちょっと冴えません。
シクラメンの花は増えもせず減りもせず。
↓植えたときとほとんど同じで止まっています。
というより、写真でみると、花が寒さで枯れかけて来たような…。
↓このクリスマスローズは、葉や花の形が少し変です。
数年前、ウイルスが潜んでいたスカビオサを買ったところで、去年の春またしても買ってしまいました。(忘れていたわけではないのですが、「のど元過ぎれば…」でした)
私がクリスマスローズを初めて育てるのでよくわからないのですが、単に気候のせいかもしれません。来春まで様子をみます。
↓クレマチス・白万重は花もちがいいですね。まだ咲いています。
↓ここからは庭の花たちです。もう見飽きた景色ですが、最後に頑張ってくれている姿を。
↓アリッサムの、左はスノープリンセス、右はストリームです。
夏の間はどちらもフワフワモコモコ、全く同じに見えました。
てっきりOEMで名前を変えて売り出しているだけかと思っていましたが、冬になったら明らかな違いが出てきました。
右のストリームは、薄いパープルが入り、株の成長も止まりました。
スノープリンセスのほうは、名前どおり、どこまでも白く勢いも衰えません。
↑ただし、スノープリンセスは、この地域では真冬は枯れてしまいます。
ストリームはわかりませんが、今年はどちらもこのままで越冬して様子をみます。
↓エキナセア・バブルガムは、いつまで咲くんでしょう!
まだまだ蕾もたくさん上がってきています。
今年一年、拙いブログをご覧いただきありがとうございました。
少し早いですが、皆様、良いお年をお迎えください。
植物の冬越し
昨日は、寒さによるダメージが心配な植物を簡易温室に入れました。
空いているところには、12月中旬にゼラニウムを入れる予定です。
↓10月初旬に挿し芽をした苗たちは、室内の目立たない場所で過ごしています。
↑皆さん、庭作業の手袋はどのようなものをお使いですか?
私はコストコ(KIRKLAND)の使い捨てニトリル手袋を使っています。(上の写真の右下の箱)
薄くて丈夫で使いやすいので気に入っています。
ちょっと使っただけで捨てるのがもったいないときは、くるりと裏返しにはずして、中に空気が入るようにぶら下げておき2回使います。(上の写真の左)
(その辺に置いておくと中がくっついてしまって、2回目がはめにくくなるので。)
↓11/14日に種まきをしたブルースイトピーとアリッサムは、小さな芽がでていますが、矮性スイトピーは、いまだ発芽もありません。
↑お天気がいいとネコも元気です。
うちのネコの名前は、そのまま「にゃんこ」と言います。
あまりにも安直ではずかしいので、今まで書いたことがありませんでした。
動物病院へ連れていって名前を言うときも、少し恥ずかしい。
迷い込んできた猫で、長いこと外ねこだったので、特別な名前もつけず「にゃんこ、にゃんこ」と呼んでいて、家ねこになってもそのままです。もう13才くらいになります。
↓これはブルースイトピーです。3本しか発芽していません。
↓アリッサムはまだ双葉のみ。
やはり種まき時期が遅れると、上手く成長できませんね。
ゼラニウムとクリスマスローズ
寒くなってきたので、庭の花たちはなかなか咲き進まず、アップするほどのものもないので、ブログもついつい休みがちになってしまいます。
ゼラニウムの花も、もっと増えたらアップしようと思っていたのですが、もう待ちきれません。
虫に食べられたあと、やっと復活してきたのが数輪で、寂しい状態です。
↓こちらはカリエンテ・ファイヤー
黒っぽい葉が特徴ですが、寒くなると更に真っ黒になります。
蕾まで真っ黒。
↓クリスマスローズは去年の春からはじめて育て始めました。
お正月過ぎてから花が咲くものだと思っていたのですが、このように晩秋から咲く種類もあるのですね。
寒さで縮こまっているように見えるのですが、のびのびと咲かせる方法はないものでしょうか。
軒下に置いたほうがいいのかな。
↓オキザリス、もものかがやきの子孫です。
3年ほど前に購入し、そのときだけ咲かせて、その後は鉢のまま雨の当たらない場所に放置していました。
思いついて、今年は植えてみたところ、かわいいピンクの花が咲きました。
でも、当初購入したものは、もっとツヤのあるきれいなピンクだったような…。
株分けしたのではなく子孫だから、仕方がないですよね。
ビオラを植えました。
こちらは、しばらく前に植えた3色ビオラのうちの一つです。
花が増えて立ち上がり、色が濃くなりました。綺麗な色ですね。
↓さて、こちらが今日、庭植えをしたビオラです。
↓通りに面した花壇は、花もないのにエリゲロンがワサワサしていたので、切り戻しました。ツンツンしているのは、エリゲロンの茎です。
空いているところを探して、牛糞とマグアンプを入れ、ビオラを植えました。
↓春になればエリゲロンが咲いてきます。
それまで寂しいので、ビオラで華やかさをだしたかったのですが、植えて見たらとっても地味でした。
もう少し広がって、花いっぱいになれば、見られるようになるかな。
↓こちらが去年の11月の同じ場所。この時は花壇をリニューアルしたばかりだったので、土が綺麗ですね。ビオラもこちらのほうが華やかです。
↓以下は、今日の庭の花です。
マーガレットが、一人で華やかさを出して頑張っています。
庭にはもう、あまり花もないので、何度もアップしています。
↓アマクリナムの最後の蕾が開きました。
と思っていたら、真ん中にピンクの蕾らしきものが。
でももう、霜が降りると枯れてしまうので、これが見納めでしょう。