今日の庭の花(8/23)
またまたお久しぶりです。
今日は少し涼しく感じますが、昨日までは毎日暑い日が続いていました。
そんな中でも、秋の花が少しづつ咲き始めました。
↓アネモネ・ドリーミングスワンです。
↓つい昨日まではこんな感じで、可愛い蕾でした。
一時は葉も枯れ枯れになったので、もうダメかと思ったのですが、なんとか咲いてくれました。
↓ヤブランの花も綺麗ですね。全く何のお手入れもしないのに、毎年よく咲いてくれます。
私は手抜きですが、時々肥料をあげれば、もっと花いっぱいになります。
↓カクトラノオが咲いてきました。放っておくと種がこぼれて、どんどん増えますね。
↓サルビア・ローゼンワインです。
他の植物の下敷きになってしまって、これだけしか咲いていませんが、綺麗なワインレッドです。
↓こちらもサルビア・スペルバボルドー
↓春には、エリゲロンとコラボして整った姿を見せていたスペルバボルドーですが、今はこのようにエリゲロンを乗り越え、芝生の上まで広がってきました。
放っておくと芝生が枯れてしまうので、早々に切り戻さなければです。
↓サルビア・ミラージュ
チェリーセージとよく似ていますが、あまり大きくならず育てやすい花です。
↓キャットミント
清楚で好きな花ですが、広がり過ぎて困っています。
↓赤のペチュニアが再び(三たび?、四たび?)満開になってきました。
↓毎回載せている白のペチュニアです。
↓クレマチス・マダムジュリアコレボンは、暑さで元気がないのですが、花が増えました。
隣のアイアムレディジェイも、数日前まで満開だったのですが、写真を撮る間もなく散ってしまいました。
↓白や淡い色のエキナセアは、花びらがこのようにチリチリになっています。
↓玄関前の熱帯の植物は、元気いっぱいです。
今日の庭の花(8/15)
皆さま、お久しぶりです。
8日ぶりですから、きっと選りすぐりの写真がアップされるかと期待されていたらごめんなさい。
忙しさは継続していて、庭は手入れもせずボサボサ。
このところの暑さで葉はチリチリです。
数日前に庭の木のテーブルの上で温度を測ったら45度でした!
木の温度計ではなく、卓上時計についている温度計ですから正確な数字ではないかもしれませんが、炎天下なら、まあ、このくらいはあるでしょう。
さて、今日の庭の花です。
アマクリナムが咲いてきました。まだ薄い色です。
↓気になるのは、アマクリナムの葉。
今年より暑かった一昨年でもこんなにひどく枯れなかったので、これは隣のグラスが広がりすぎて風通しが悪くなり、蒸れたせいだと思います。
↓もう一か所のアマクリナムはもっとひどい状態。花も咲いていません。
穂の綺麗なグラスは好きだけど、大きくなりすぎるので、奥行きの無い花壇では難しいですね。
アマクリナムを残したいので、このグラスは冬に抜いてしまいます。
↓この春に植えたエノテラ・スペシオーサに初めての花が咲きました。
雑草で、そっくりな花を見ますね。
同じ仲間だと思いますが、花の大きさは4倍くらいあります。
↓梅雨時に葉が溶けてボロボロになっていたバーベナ・デニムブルーが、元気になってきました。
↓この暑さでも、相変わらずよく咲くペチュニアです。
↓こちらのペチュニア・純翠は、徒長しているので、この後切り戻しました。
その他のペチュニアたちは、今は切り戻して休んでいます。
↓いつの間にか、クレマチス・ダイアナが、咲いていました。
↓リトルマーメイドも。
春はサーモンピンクですが、今の季節は赤ですね。
↓初夏に根元から切り戻したマダムジュリアコレボンが、もう1m以上に育ち、花を付けています。
↓西向き花壇のアゲラタムです。
意外と背が高くなり、倒れやすくて困っています。
↓ここからは、10日に撮った写真です。
↓反対側から。
↓ミソハギも、今はもう、暑さで下のほうが枯れてきました。
今日の庭の花/しばらくお休みのお知らせ
少々忙しくなってしまいました。
ちょうど夏に向かって花も少なくなる時期ですので、しばらくお休みします。
忘れられてしまわないよう、10日に1回くらいはアップするかもしれませんが‥‥。
では、今日の庭の花です。
種まきした矮性コスモスが、一部だけですが、やっと見られるくらいに咲き始めました。
時期をずらして撒くと秋まで楽しめると種袋に書いてあったので、種を半分残してありますが、今からでも隙間にパラパラと播いておけば、間に合うでしょうか。
↓L字花壇のダリアはもう切ってしまいましたが、南フェンス下花壇では、今が旬です。
残念なことに、全てが南を向いているので、こちらからは見えません。
↓通りに面した花壇のエリゲロンがピンクと白になり、可愛くなってきました。
2本だけ咲いている宿根リナリアの花穂も自然で可愛い。
↓サルビア・ブラック&ブルーム
これはメドウセージですよね。
同じ花にいろんな名前が付けられていて紛らわしいです。
↓ポツポツとクレマチス・ピールが咲いています。
↓ロウグチはうどん粉病がひどくて、この春に抜いてしまったのですが、いつの間にか少し離れたところから芽を出し、また咲いてきました。
余りに生きることに懸命なので、仕方がない、また育てることにします。
↓モザイク病ではないかと心配しているエキナセア・ピンクダブルデライトです。
花は小さいけどまともですが、葉に明らかなモザイク症状がありました。
その葉は取ってしまいましたが、モザイク病なら治りませんよね。
隔離して様子をみています。
↓こちらもモザイク病かと心配していたエキナセア・グリーンジュエルです。
虫に食べられているけど、まあまあ綺麗な花が咲きました。
でも油断せずに隔離したまま様子をみます。
(本当にウイルス病ノイローゼみたい。 )
先日、庭は秋の雰囲気なんて書きましたが、それは秋のグラスや花が咲いてきたので、雰囲気だけのお話です。
実際の北関東の夏は非常に暑くて、連日35℃の気温が続いています。
ペニセタム・モードリー/ガーデンマム
ペニセタム・モードリーが色づいてきて、庭は既に秋の雰囲気です。
(エキナセアの向こう側にある茶色の穂がモードリーです。)
↓こちらは西向き花壇の南にあるモードリー。
↓西向き花壇の北にあるモードリーは、エリムス・アイシーブルーとコラボ。
↑今、気が付いたのですが、エリムス・アイシーブルーも、すでにブルーではなく茶色になり始めましたね。
* * *
↓去年植えた、ジジ・ガーデンマムのオレンジが、色づいてきました。
↓こちらはピンクです。
↓種まきしたアゲラタム。
部分的には、綺麗です。
↓たまに白もあります。本来は薄いピンクですが、開くとほとんど白に。
↓サルビア・ブラック&ブルームの茎を切って、ほんの数歩、歩いた後に振り向くと、アマガエルが茎に座っていました。
直径5mmほどしかない茎ですが、上手に座るものですね。
至近距離で撮っても全く動じません。
コスモスカップケーキと庭の花
久し振りに晴れました。
本当に久しぶりに太陽が出ました。
まだ梅雨明け宣言はありませんが、天気予報を見るとそろそろでしょう。
↓花壇はモサモサですから、少しづつカットして綺麗にしていきたいと思います。
↓先日「この大事(?)に育ててきたこの植物は何?」とお聞きしたところ、コメントで「多分、セイタカアワダチソウでは。」と教えていただきました。
なるほど、Webで調べると確かにセイタカアワダチソウにそっくりです。
花を見るまで育てたかったのですが、いつになるかわからないし、その後ろの植物に太陽を当てたかったので、本日抜いてしまいました。
すごい根ですね。でも雨上がりで簡単に抜けました。
↓この黄色い矢印のカクトラノオと間違えていたんですよね~。
小さいころは葉の付き方がそっくり、でも妙に大きくなりすぎる。?
実生だから突然変異でそういうこともあるのかな~と、勝手に考えて見守っていました。
笑っちゃいますね。
↑後ろで小さくなったカクトラノオが、やっと日の目を見られました。
* * *
↓夕べは強い雨が降ったので、アゲラタムが倒れてしまいました。
また切り戻してリセット。いつまでたっても花が見られません。
↓百合があっという間に色あせてしまいます。
綺麗な時は2~3日。
春の黄色のスカシユリは長期間綺麗な姿を保ちますが、種類によるんでしょうか。?
↓枯れ木に絡ませた、クレマチス・アイアムレディジェイが綺麗です。
↓こちらはクレマチス・リトルマーメイド。
春は地植えで元気もなく、花も全く咲きませんでした。
もうダメかと思い、掘り上げて鉢植えにしたら今頃花が咲いてきました。
まだ1輪だけですが、咲いてくれて良かった。
エレガフミナも同じなので、どうやらうちの東のフェンス側は、クレマチスに合わないようです。
↓以前から何度も載せているクレマチス・美佐世の花後ですが、今も同じ姿のままです。
他はすぐに切ってしまったのですが、可愛いのでこれだけ残して置いたら、もう2ヵ月くらいこの状態。いったいいつまでこの姿を保ち続けるのでしょう。
今日のエキナセアとペニセタム・モードリー
庭のエキナセアは雨で傷んでいますが、まあまあ見られるものをアップします。
↓こちらは去年の秋に種まきをしたエキナセアです。
4株しか残らなかったのですが、そのうちの1つに初めて花が咲きました。
↓こちらは、上のエキナセアと同じですが、親株から株分けしたものです。
種まきより断然株分けのほうが簡単で、早く咲きました。
↓ピンクのエキナセア・バブルガム。
隣のグラス・ペニセタム・モードリーに穂が付いてきました。
↓こちらは別の場所の株分けしたペニセタム・モードリーです。
↓先日植えたエキナセアです。
写真が上手く撮れなくて普通のピンクに見えてしまいますが、実際はサーモンピンクで可愛い色です。
コスモスと一緒に。
↓エキナセア・アラスカ
雨で傷んであまり綺麗じゃないですね。
↓こちらは虫食いだらけ。
↓エキナセア・グリーンジュエルです。
綺麗だけど花の咲き方が少し変ですよね。
もしかしたらウイルスかも?と心配しています。
最近、新しく読者になっていただいた方が多いのでまた書きますが、私の庭は数年前にウイルスに入られて、それから気を付けていても気を付けていても、ウイルス病っぽい植物が出てきます。
今はハサミを一回使うごとに消毒していますが、以前はつい使いまわしていました。
エキナセアもその時にウイルスが広がり、ファタルアトラクション・バージンなどお気に入りのエキナセアが消えてしまいました。
今は隔離していますが、ピンクダブルデライトも怪しいのです。
このグリーンジュエルも心配だったので隔離した場所で咲いています。
雑草?/青い麦
この背の高い植物は何でしょうか?
↓すぐそばにカクトラノオがあり、小さいころはそっくりだったので、今までカクトラノオだと思って育てていました。
↓ところがいつの間にか、カクトラノオの3倍くらいの背丈になり、カクトラノオは後ろに追いやられて正面からは姿も見えません。
現在150cmくらい。だんだん雑草に見えてきました。?
姿かたちは今でもカクトラノオに似ていますが、いくらなんでもこんなに大きくなりませんよね?
↑ここまで育てたので、どんな花が咲くか引き続き監視していきます。
↓青い麦、エリムス・アイシーブルーです。
↓綺麗は綺麗なんですが、2mくらいになりすぐに倒れます。
↓ビニールタイで囲んでフェンスに括り付けても、こんな状態です。
多分、一日中日当たりよく乾燥した場所なら、すっくと立ちワサワサと青い穂をなびかせるでしょう。
午後からの日差しとこの長い梅雨では、仕方がないですね。
↓今の東向き花壇はモサモサで、ほったらかしの野原みたいです。
↓今日は葉ばかりの画像だったので、最後に花の画像を。
アガスターシェ・ボレロのピンクが濃くなってきました。秋まで花が咲くそうです。
ピンクのカサブランカ/韓国ドラマ
一昨日には蕾だったピンクの百合が、昨日はもう開いていました。
百合は何にもしなくても、球根を埋めておくだけで綺麗な花が咲いて楽ですね。
↓他にこれと言った花も無いので、ユリの写真を何枚もすみません。
↓斜めからの姿も綺麗です。
下のアメジストセージの葉と良く合います。
↓ダリアは1~2個づつ咲きます。
↓普通は花びらから落ちるのですが、強い雨が降った朝には、首からコロンと落ちています。びっくり。
↓爽やかなアゲラタムと一緒に。
* * *
さて、今日は画像が少ないので、最近見終わった韓国ドラマの感想を書きます。
興味の無い方はスルーしてね。
「ザ・キング 永遠の君主」
お薦め度=70%
非常に複雑なドラマでした。
現実世界と並行するパラレルワールドがあり、主人公が二つの世界を行ったり来たり。そのうえ途中から過去の世界にまで入り込みます。
しかも場面がくるくると変わり、ややこしいことこの上ない。
いろんなことを盛り込みすぎな感です。
Webで続けて見たからなんとか理解出来ましたが、週に1~2回の配信ではとても見続けられなかったでしょう。
そのせいか、韓国では視聴率が低かったそうです。
ただし、最後の2話だけは、情感溢れててすご~く良かった。
我慢して最後まで見て、やっと報われた感です。
「ハイエナ~弁護士たちの生存ゲーム~」
お薦め度=100%
ただいま、見終わったばかり。
笑いの部分も多くて、とても面白かったです。
人の弁護だけではなく、M&Aなど企業間の紛争もありますが、「ミセン」などが好きな方にはお薦めです。
思い出したので、その「ミセン」
もう、随分前に見たものなので、お薦め度だけ=95%
面白かったですよ。
これもずっと以前に見たものですが、「ハイエナ」のヒロイン、キム・ヘスさんの
「オフィスの女王」
お薦め度=95%
日本のドラマ「派遣の品格」をリメイクしたものだそうです。
私は日本・韓国の両方を見ましたが、断然韓国の「オフィスの女王」のほうが面白い。
時間が倍くらいに長いので、内容がとても深いのです。
通りに面した花壇/種まきビオラのその後
雨が上がったすきに、道路側から写真を撮ってみました。
例年、梅雨の間は、アプローチにグラスや葉物を置いていますが、今年はワイヤープランツです。
↓切り戻したエリゲロンやサルビア・カラドンナに、いつの間にか花が咲いていました。
↓反対側から。
シランが半分枯れている理由が分かりません。
間違って除草剤をかけてしまっても、翌年には生えてくる強い植物なのに‥‥?
↓軒下でブラキカムが細々と咲いています。
↓ピンクの百合も、もうすぐ咲きそう。
↓赤のダリアは、種(?)がたくさん出来ています。
夏前に切り戻すと秋にも咲くそうですが、梅雨のさなかは止めたほうがいいですよね。
茎が空洞なので、雨が入って傷むとか。
ネットの情報では、茎の1本1本にアルミ箔を被せるといいとありますが、皆さん、そこまでするの?
↓種まきのビオラ達は、現在こんな状態です。
もう本葉がいくつか出てきました。
左は6/22に種まきをしたヌーベルバーグ。
右は、6/30に種まきをしたビオラやパンジーです。
今のところ、ビビ・ピンクアンティーク(右の中央列)が最も発芽率がいいですね。
ところで、右のセルケースの最も左列は、6/30日播きのヌーベルバーグですが、1本も芽が出ていません。
左のセルケースのヌーベルバーグは、6/22日播きでこんなに芽がでました。
元はどちらも同じ、自家採取のヌーベルバーグです。
やはり、6月でもまだ涼しいうちに、なるべく早く種まきをしたほうが良さそうですね。
今日の庭の花(7/23)
今日の庭の花(7/22)
今日の庭の花(7/20)
先日植えた、エキナセア・バニラカップケーキが元気に開いてきました。
↓ところでこちらのエキナセアは、遠目には綺麗に見えるのですが、
↓近くで見ると、このような斑点ができています。
病気でしょうか?
近くにあるピンクもそうです。?
↓エキノプス・リトロがだんだん青くなってきました。
中央の球は最初に花が咲いたのでもう茶色くなり、花をむしりとったのですが、まだまだみられます。
↓何回も同じペチュニアの写真でごめんなさい。
雨の中でも元気に咲いているところをご覧いただきたくて。
他にもペチュニアはいろいろ庭にありますが、梅雨でもこんなに元気に咲くのは、これだけです。
↓ペニセタム・カーリーローズが元気です。
↓もうガーデンマムが色づいてきました。
ここからが長いんですが、早いですね。
バラの2番花
バラの2番花が綺麗に咲いてきました。
グラハムトーマス、先日はベージュっぽい色でしたが、やっと本来の色に戻ったようです。
↓春ほどではありませんが、蕾もいくつかついています。
ツルバラのように大きくすると春は見事ですが、それ以降あまり咲かないとか、ブッシュ仕立てにすると、秋までよく返り咲くそうです。
ポツポツでも秋まで咲いてくれたほうが嬉しいですね。
↓アンジェラです。
↓ほとんど手入れもしていないのですが、秋もよく咲きます。
↓挿し芽で毎年更新しているニチニチソウ・夏桜
今年は植える場所に失敗しました。
↓春には太陽いっぱいの場所に植えたつもりでしたが、周りの草花が押し寄せてきて、すっかり日陰になってしまいました。
今から植え替えてはダメですよね。
↓臨時花壇のアゲラタムです。
↓この場所のアゲラタムが最も元気です。
エキノプス・リトロと庭の花
赤のダリア/庭の花
赤の八重ダリアが咲いてきました。
これは昨日の画像ですが、
↓今日は更に開いています。
実物はもっと黒っぽい赤で、とても好きな色です。
↓ふと見ると、いつの間にか、さるすべりが咲いていました。
去年、形が悪くなっていたので、夫が幹を1mくらいぶつ切りにしたのですが、無事に綺麗な形で咲いてくれました。
↓アンジェラの蕾です。このようなポツポツ咲きも可愛い。
↓春に切り戻したサルビア・カラドンナに2番花が咲き始めました。
右のグラスはスティパ。あちこちに種を飛ばすので、抜こうかどうしようか迷っています。
↓今日は少し日が射してきたので、種まきビオラを日光に当てました。
特に温度管理はしていないので発芽率は良くないのですが、これだけ発芽すれば十分です。
今日も気温が低いので、これからもまだ発芽するかもしれません。
↓これは何でしょうね。
東の庭に3cmくらいのが生えていたのですが、雑草とは思えないので育てて見たところ、こんなに大きくなりました。
観葉植物のような野菜のような‥‥?
アガスターシェ3種
私の庭には、現在3種のアガスターシェがあります。
もっともお気に入りは、アガスターシェ・ブラックアダー。
まだ花数は少ないのですが、Webで写真を見ると大株にそだったものは見事です。
大きくなるのが楽しみ。
↓アガスターシェ・ローズミント
これは去年、種から育てました。
種まきを失敗して2本しか育たず、更に1本はこの冬に消えてしまったので、1本しか残っていません。
↓同じアガスターシェを、違う角度から撮りました。
↓こちらはアガスターシェ・ボレロ
この春に植えたものです。
↓裏側から撮りました。
↓写真では、アガスターシェ・ローズミントとそっくりですが、実際に見ると、背の高さも花の大きさも全然違います。
ローズミントは50cmくらいですが、ボレロは1m近くになり、花も倍くらいの大きさです。
今年初めての花
今年初めて咲いたオニユリです。
子供の頃、実家に咲いていたので、私にとっては郷愁を感じる花です。
↓コバノランタナ
親株は場所が良くなかったので、去年処分してしまいました。
挿し芽で咲いた今年初めての花です。
花は可愛いのですが、匂いが強くて少し苦手。
↓サルビア・ブラックアンドブルーム
こちらは春に不注意で、花が咲く寸前の茎を折ってしまったので、その後にやっと咲いてきた花です。
綺麗な青ですね~。
* * *
ここからは新しい花ではなく、二番花です。
↓バラ・グラハムトーマスが咲きました。
あの、鮮やかな黄色はどこへ行ったのでしょう。
↓ゼラニウム・カリエンテファイヤーです。
↓何ってわけじゃないのですが、これという写真もないので。
↓ちまちまとした小花が増えてきました。
今日の庭の花(7/13)
梅雨時の花壇/ネコノヒゲ
去年初めて育てたネコノヒゲは、寒さに弱いので挿し芽で越冬しました。
挿し芽はとても簡単に着きます。
3本作って植えましたが、他の草花に紛れてしまって目立ちませんね。
回りのピンクの花は、アガスターシェ・ボレロです。
↓梅雨の間は花も少ないので、花壇全体の写真をアップします。
東向き花壇の今日の様子です。
↓中央あたり
↓左側です。どこもとても地味。
↓サルビアばかりがポツポツと。
↓コニファー・ブルーアローは、先日の突風でこんな風になってしまいました。
直さなきゃ。
↓南フェンス下花壇は相変わらずです。
↓臨時花壇のアゲラタムは元気で、突風でも倒れませんでした。
日当たりがいいので背丈が伸びず、がっしりとしているからかもしれません。
↓西向き花壇です。
突風でバタバタと倒れたアゲラタムやキャットミント、コスモスを切り戻したので、花が咲くのが、また一段と遅れます。
葉っぱばかりの花壇ですが、まあグリーンが目には優しい‥‥。
↓グラスが多いです。
ピンクのダリアが咲きました
ビオラの早播き/庭の惨状
今年はパンジーとビオラの6月播きをしてみました。
種類は下の5種と、この春に種を採ったヌーベルバーグです。
去年はブルーのビオラばかりを播いたので、今年は明るい色に目がいき、ピンクが多くなりました。
↓6/22に室内で種を蒔いたヌーベルバーグは、現在このような状態です。
最初の発芽までに12日ほどかかりました。(当時の気温は20~25℃くらい)
↓こちらはタキイから購入した種で、6/30日に蒔きました。
外の軒下(日陰)で、夜の気温20度、昼間の気温25~30℃くらい。
中央の3列はビオラで、ポツポツと発芽しています。
右の1列はフリルパンジーで、まだ1本も見えません。
最も左はヌーベルバーグ、これも遅いです。
フリル系や大輪になるほど発芽も遅いのかな?
早播きは夏越しが心配ですが、以前8月播きをしていた時には、芽が出たら徒長しないよう真夏の太陽に当てていたので、多分大丈夫でしょう。
最も気を付けるべきは黒い虫(ツマグロヒョウモンの幼虫のことだと思われます)だと聞きます。
失敗してもいいように、今回は半分だけ播いたので、気楽に育ててみます。
* * *
一昨日は大雨と突風のような風が吹き、背丈のある草花がみな倒れてしまいました。
わずか数分だったのですが、瞬間はまるで大きな台風のよう。
後からこの辺りに竜巻注意報が出ていたと知り、あれは竜巻だったのかもしれません。
↓一瞬にしてダリアは根から倒れ、
↓コスモスもこんな状態に
↓花が咲き始めたアゲラタムもほとんど倒れ
やれやれ‥‥晴れたら全部切り戻すしかないですね。
* * *
また韓ドラの話です。
7日に「アルハンブラ宮殿の思い出」を見ると書いたので、一応結果をお知らせしますね。
実は6話で飽きてリタイヤしました。
評価はいいので、これから面白くなるのかもしれませんが、私には合わないみたいです。
面白いドラマは1話から(遅くとも3話までには)ぐんぐん引き込まれるものですが、6話まで見ても、同じようなことの繰り返しで遅々として進まず、これ以上見る気になれませんでした。残念。
今日の庭の花(7/8)
昨日は九州、今日は岐阜県飛騨川と大変なニュースが続き、気持ちが沈みます。
我が家も去年は大雨で洪水警報が出て、避難したような地域ですので、他人ごとではありません。
* * *
今日は朝から雨なので、昨日撮った庭の写真をアップします。
東向き花壇の右端には挿し芽で作った白いペチュニアがあります。
雨に打たれて今はこれだけですが、梅雨が終わればこんもりと咲くでしょう。
↓左端も白のペチュニアです。
意図したわけではないのですが、両端が白のペチュニアになりました。
↓L字花壇の赤のペチュニア。ユーフォルビア・ダイヤモンドと一緒にワサワサ咲いてくれるのが楽しみです。
↓西向き花壇のピンクのエキナセアです。
回りに植えたアゲラタムに飲み込まれそう。
↓アゲラタムをかき分けて撮りましたが、飲み込まれるのも時間の問題ですね。
↓去年の秋に、株分けをして植えた黄色のエキナセアです。
ここも西向き花壇ですが、エキナセアは、西向きでも全く問題なく元気に育ちます。
ちなみに去年、上の黄色のエキナセアを種まきしたと書きましたが、種まきなどしなくても、近くにこぼれ種がたくさん発芽していました。
エキナセアの種まきは結構手がかかるのですが、こぼれ種からの発芽を見て、あの苦労は何だったの?状態です。
↓ちなみに、こちらのピンクのエキナセア・バブルガムも種まきをしたのですが、1本も芽がでませんでした。
白はアラスカ、去年の秋に植えたので、今年初めての花です。
↓いつもアップしている西洋ミソハギはまだまだ綺麗。
植えてから3~4年になります。
↓こちらが普通のミソハギ(日本原産?)です。
去年植えたばかりなので花穂は少ないのですが、見た目はそれほど変わりません。
↓宿根リナリア・パープレア
切り戻すと何回も咲きます。
繁殖力が“ものすごい”というくらい強く、こぼれ種からびっしりと発芽します。
ほっとけば、庭中こればかりになりそう。
↓ベロニカ・ベイビーピンク。
年々、元気が無くなるような気がします。
ブルーも赤も消えてしまいました。
↓日当たりのいい場所のダリアから遅れること1ヵ月。
やっとピンクのダリアが咲いてきました。(ここは半日陰)
今年は株分け(球根分け)したいけど、以前、掘り上げて失敗したことがあるので、自信がありません‥‥
新しい花とアガスターシェ/韓国ドラマの話
日曜日にHCで花苗を2つ購入してきました。
↓ガザニアです。
ガザニアは暑さに強く丈夫そうですが、はっきりとした色遣いのものが多いですね。
これは優しそうな色なので、たくさん咲いても主張し過ぎないかなと選びました。
他には「スターリングシルバー」というピンクのガザニアも気になっているのですが、近くのお店にはありませんでした。
↓名無しのエキナセアです。
少し褪せた感じのサーモンピンクが素敵で、私の庭には無い色だったので購入。
でもエキナセアって、季節や成長度合いにより色が変わるので、育ってみたら普通のオレンジだったという可能性も十分にありそうです。
↓アガスターシェ・ブラックアダー
もう3年目ですが、背が高くなるとのことで後方に植えたら、いつも何かの陰になり、まともな花を見たのは初めてです。綺麗~。
隣のグラス・エリムス・アイシーブルーが大きくなりすぎるので少しカットして、アガスターシェにたくさんの日光を当ようと思います。
↓ペニセタム・カーリーローズにピンクの穂が付き始めました。
↓雨で倒れてしまったアークトチスです。
倒れた状態からまた起き上がるかもしれませんが、あまりに見苦しいので抜いてしまいました。花は本当に綺麗なのに‥‥。
どなたか矮性になるよう研究していただけませんか?
高さ30cmほどで倒れなければ、庭中、この花ばかりにしたいくらい花は好きです。
* * *
今日は画像が少ないので、別の趣味の話を少し。
今現在、私の趣味と言えるものは「ガーデニング・韓国ドラマ・もう一つは内緒」の3つです。
このうち韓国ドラマについて。
もともとドラマは日本・韓国問わず好きだったのですが、春は庭作業に手がかかり、少し遠のいていました。
ところが「愛の不時着」があまりに評判がいいのでNetflixで見始めたところ、今はすっかり韓国ドラマ浸けになっています。
もう見た方も多いと思いますが、評判通り面白いドラマです。
舞台が北朝鮮ということでシリアスなドラマかと思ったのですが、残酷なシーンもなく、笑いの部分も多くて楽しめます。
韓国ドラマは長編が多いせいか、日本のドラマより奥が深く(本当に深く)余韻が残るものが多いですね。
この後に見た「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」も私的には「愛の不時着」以上に余韻が残るものでした。こちらも超お薦め。
評判のいい「梨泰院クラス」は面白かったけど、あまり好みじゃなかったですね。企業ドラマは好きなんだけど、今一つ、主役の二人に入り込めなかった。
以前から視たかった映画「パラサイト~半地下の家族~」が、dTVで放映されていたので視ました。
ドラマを見慣れていると映画は展開が早く、あれあれと思っている間に終わってしまいましたが、評判以上に面白い映画でした。
さて、今日からは「アルハンブラ宮殿の思い出」を見ようと思います。
他に私が面白いと思った韓国ドラマ(ごく一部)です。
浪漫ドクター キム・サブ
記憶~愛する人へ~
被告人
2度目の二十歳
品位のある彼女
グッド・ドクター
青い海の伝説
僕の彼女は九尾狐
など、思いつくものを上げてみましたが、まだまだ数えきれません。
(九州では大変なことになっているのに、こんな話をしてすみません。)
(九州では大変なことになっているのに、こんな話をしてすみません。)
エゴノキ花壇と今日の庭の花(7/6)
今夏のエゴノキ花壇は、あっさりとグラスとディコンドラだけです。
グラスはメリニス・サバンナで、昨年、自家採取した種から育てました。
↓一緒にアプローチの写真も。
左側がエゴノキ花壇で、現在エゴノキの葉がワサワサ、ネームプレートも隠してしまっています。
↓西向き花壇にアゲラタムが咲いてきましたが、あまり冴えません。
実際にみるとそれなりに可愛いのですが、写真に撮るとイマイチです。
↓南フェンス下のアゲラタムです。
↓L字花壇のダリア、咲き始めは深い赤で好みの色ですが、徐々に退色して、朱色になります。朱色の花は少し苦手。
↓株も大きくなり、花数も増えたんですけどね‥‥。
↓エキノプス・リトロの数が増えました。パープルになるのが楽しみ。
東向き花壇の西洋ミソハギ
西洋ミソハギは咲き始めがとても綺麗です。
咲き進むと枝があちこち暴れて困りますが、このくらいの咲き方が一番好きです。
↓野原のような花壇には穂状の花が合いますよね。
↓上の2枚は一昨日の写真ですが、ここからは今日の東向き花壇です。
雨上がりで前面の小花が下を向いてしまいました。
↓東向き花壇の右(北)のほうから順にアップしますね。
アサギリソウはいつも初夏に徒長するので切り戻していましたが、その後がとても見苦しくなります。
今年は切り戻していませんが、徒長した部分は他の植物に覆われて見えなくなるので、切り戻さない方がよさそうです。
サルビア・バーニングウィッシュとよく合います。↓右の小さなピンクはベロニカ、中央はサルビア・カラドンナ、左のピンクはサルビア・サクラプルコです。
↓中央辺りです。
右はアークトチス、左はサルビア・サリーファン、手前の白い花はサルビア・スノーヒル。
↓更に左(南)へ進むと、現在最も目立っている西洋ミソハギはここにあります。
↓グラスはシマススキとペニセタム・モードリー。
ピンクの花は、サルビア・ミラージュです。
↓反対側から。
↓そろそろ東向き花壇が終わります。
↓ここが終端です。全体を撮りました。
鉢植えの花たち
梅雨なので庭は撮るほどのものもありません。
鉢植えは軒下に集結していますが、梅雨前に切り戻した花が少し戻ってきたので、今日は鉢植え特集をしてみます。
とはいえ、まだこれからのものが多いので、あまり見栄えしませんが、よろしければご覧ください。
↓クランベリーに可愛い実が付いてきました。
去年の秋から育て始めたので、実が付くのを見るのは初めてです。
初夏からこんなに可愛い実をつけてくれるなら、来年はもっとたくさん成るように丁寧に育てようと思います。(今年はほったらかしでした。)
次はゼラニウムたちです。
これらのゼラニウムは、もう何年も私の庭で過ごしています。
↓ホワイトスプラッシュ、蕾がいっぱいです。
↓ゼラニウム・カリオペ
↓クオリティシリーズ・グラシス
↓ダブルテイク
↓カリエンテファイヤー
↓先日も載せたばかりのカリブラコア・ミリオンベルです。
↓ブリエッタ・ピーチレース
↓ペチュニア・純翠
形が乱れたので切り戻したあとに、少し花が戻ってきたところです。
↓こちらもしばらく前に切り戻しと株分けをしたブラキカム・星空マムです。
元気に新しい花が咲いてきました。
隣はマーガレット・フォーシーズンズ、春はピンクでしたが、夏には白くなります。
↓ネメシア
春にはビオラ・ヌーベルバーグと一緒に植えていたものです。
左にヘデラが植わっているのですが、全然活かせてないですね。
西向き花壇の様子
前回は東向き花壇の写真が多かったので、今日は西向き花壇の写真をアップします。
とはいえ、特に目を引くものは何もありません。
↓またラベンダーです。
↓いつもアップしているラベンダーですが、少しづつラベンダーらしい色になってきています。
↓東のオリーブ花壇にもありますが、まだこんな状態です。
↓西向き花壇は現在このような状態です。
こんもりした山は、切り戻したあとにやっと葉が茂ってきたキャットミントやチェリーセージです。
春の花が終わったあと、ボーダーに沿ってエリゲロンを植えましたが、花がワサワサさくのは早くて秋(もしかしたら来春?)です。
その前に、キャットミントに飲み込まれそう。
↓中央辺りです。
黄色のスカシユリが終わったあと、次はオニユリが咲いてきます。
種まきして植えたアゲラタムやコスモスは、ポツポツと咲いています。
↓西向き花壇の種まきサルビア・サクラプルコが1本だけ咲いています。
こういう花は可愛いけど、群生させないと見応えがないですね。
↓アゲラタムも現在こんな感じです。まだまだ。
↓ヘリクリサムシルバースノーと、ヤブランが素敵です。
このシルバースノーはどんな花や葉でも合うので好きなのですが、日当たりが悪いと下のほうが茶色になって急にみすぼらしくなります。
今日の庭(6/28)
午前中は雨だったので花はみなうなだれていますが、こちらは軒下で元気なゼラニウム・カリエンテファイヤーです。
午後から雨が上がり、庭の葉たちは生き生きとして見えます。
雨に負けない花たちを少し。
↓エキノプス・リトロ
今年で4年目です。青くなるのはこれからですね。
↓ベロニカ・ベイビーピンクと小花が可愛い。
↓サルビア・ネモローサカラドンナ。
小さな挿し芽の苗を今年植えたばかりですが、ここへきて急に大きくなりました。
↓茶色の花ガラが付いているのは、サルビア・スペルバボルドー。
春にはあんなに綺麗だったのに、最近は切り戻して青い花穂が上がってきても、すぐに茶色になってしまいます。雨のせいなのか暑さなのか?
いずれにしても秋に期待ですね。
↓サルビア・サリーファンです。
赤のダリア
最も日当たりのいい場所にあるダリアに花がたくさん咲きました。
ダリアは、以前はあまり好きではなかったのですが、園芸店でたくさん並んでいるのが可愛くて、少しづつ増やしてしまいました。
植えっぱなしで越冬できるのが何より嬉しいです。
↓奥に見えるのはコンポスターです。この辺りでは米ぬかが手に入るので、終わった草花の残骸や落ち葉と、米ぬかだけを入れてコンポストを作っています。
くるくる回せるので発酵しやすく便利です。
(家庭の生ごみは入れていません。)
↓同じダリアを上から撮りました。
↓反対側から。
↓こちらは南フェンス下にあるダリアです。
去年咲かなかったので捨てようと思ったのですが、球根を適当に菜園の隅に埋めて置いたら、ちゃんと発芽して花が咲きました!
1年咲かなくても、翌年咲くことがあるのですね。
↓東向き花壇のダリア、左はオレンジ、右はピンクの八重です。
午後から日があたらないので、まだこんな状態ですが、ダリアに日当たりは重要ですね。
↓ピンクは蕾が見えているので間もなくでしょう。
↓ダリアではありませんが、ブルーグレーのグラス(エリムス・アイシーブルー)がこんなに大きくなり持て余しています。